厚生書店さんの文章を読んでいると、当日の楽しかった雰囲気が甦ってきて嬉しいね!まさに総監賞もんや・・
当日の自己紹介では古書研の会長であることは言いませんでしたが、あまり私たちの集まりでは役職は関係ありませんし、縦割りにならない個性的な人達の集まりですので(当日少ないとはいえ集まった古書店主を見てお分かりだったでしょうが)、それぞれが快調〜に飛ばしてお話できたのでは・・と思っています。
ユーストリームの中継準備を見ていて『取り調べの可視化ってこんな感じなんかな・・』と訳の分からん事を考えながら、隣のキリコさんが放送事故を起こすかもと心配しながら、頭の中では『あれ話そか・・これ話そか・・やっぱりよそうか・・ん!』と猛烈なスピードで考えを纏めてようとしていたんですね〜。
終った今だから言えますが、自己紹介の時に(卒業)と(震災)を相関させたのは失敗だったと、かなり変な汗をかいていました・・
当日はやっぱり、一人一人が持ち寄った本について語る・・っていうのは良かったですね。
流石に全部は知りませんでしたので勉強になりましたし、本を手にして話される皆さんの笑顔が大変気持ちよく、嬉しい時間となりました。(皆さんも、そうかんじていたのでは・・・もうええって)
しかし、短い時間で、その本についての想いや紹介を詰め込んで話されるのは、圧倒的に図書館側が上手かったです(笑)
正直この集いをする前は、『図書館員って、知識は豊富だが、アマゾンの倉庫で働くバイトみたいに、記号と番号で本を仕分けて整理し続ける、マシーンのような存在』っていう風に思ってました(笑)
しかし、違いましたね〜〜〜。
まあ、このブログをお読み下さる愛書家・蔵書家の皆さんは、是非図書館に足を運んで下さい。どこが違うかハッキリ分かると思います。
ひょっとしたら、この集まりにきていた綺麗なお姉さん、かっこいいお兄さんに会えるかもしれませんよ〜。
本に関わって生きる全ての人達の力で、幸せを感じる人達がより一層多くなっていく・・・それを信じて、これからも商売に、勉強に励んでいきたいと思ったイベントでした。
第二部で抜けて残念でした・・次ぎは朝迄付き合いますよ(笑)
みなさん、またやりましょね〜〜!!
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